イベントレポート公開！

2023年7月6日(木)にパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の豊洲オフィスで開催された『大手PERSOLグループ！おしゃれなオフィス×憧れの「企画職」体験』での活躍をレポートします！

今回の「シン・バイト」に採用されたのは、神奈川県在住の小林由衣さん（左）、東京都在住の友山愛沙さん（真ん中）、埼玉県在住の関澤諒丈さん（右）の3名です。

今回は“憧れの「企画職」体験”ということで、「企画の仕事に興味がある」「自身で動画の企画を行っている」「学祭の実行委員などで企画を担当していた」という企画にまつわる思いや経験を持つ3名が採用されました。
本日初対面の3名。とても緊張していたので、「自分を1枚の絵に表すと？」という自己紹介からスタート、本日のあだ名を決めて、少し緊張がほどけた状態で企画会議をスタートしました！

本日のお仕事は「『シン・バイト』の新しい企画を考える」こと。まずは「シン・バイト」のコンセプトや本日の約束事などを説明し、個人ワークからスタートしていきます。

まずはフラッシュアイデア出し。限られた時間の中で付箋に1つずつバイト案を考えて、書き出していきます。
（皆さんすごく真剣な表情でバイト案を記入していました）

バイト案を出しきったら、ホワイトボードにアイデアを貼り、「どんなシン・バイト案か」を発表します。仲間たちがどんなバイトを考えたのか、興味津々です。

発表の後は、第1回目の投票タイム。「面白そうだな！」「やってみたいな」と思った企画に、投票シールを貼っていきます。「観光客にまだあまり知られていない観光地をPRするバイト」や「社長の秘書体験バイト」「YouTuberとのコラボ体験バイト」など面白いアイデアがたくさん出ました。その中から、上位3つまでアイデアを絞ります。

アイデアを3つに絞った後はアイデアを具体的にしていきます。今回は「このバイト体験が終わった後、体験した人にはどんな気持ちになって欲しいか」という、「顧客（バイト体験者）視点」を考えてもらい、フレームワークを使って企画を具体化していきます。

ここで、アイデアをさらに1つに絞りさらに具体化するため2回目の投票タイムを行いましたが、思わぬ事態が発生！それぞれが具体化した企画案が「どれもよくて、やってみたい」「決められない」と投票に迷ってしまう事態に…！急遽3つのアイデアを組み合わせて最後の企画を考えることになりました。さて、残り40分、企画は無事出来上がるのでしょうか…？

その後、ディスカッションをスタートしましたが、実は5分ぐらい沈黙状態が続きました。そこで「顧客（バイトを体験する人）志向」を大事にするという1番最初のテーマに戻ってもらい考え直してみると、「バイトを体験する人はこうだったら面白いのでは」というアイデアがどんどん出てきたのです。ぎりぎり締め切り時間1分前に無事3人の渾身の企画アイデアが完成しました！

最後は、責任者向けプレゼン。SEEDSカンパニー長の陳（チェン）さんに3つのアイデアを融合させて考えた新しい「シン・バイト」企画アイデアと思いをぶつけます。
「これはどういう意味なの？」「どういうシチュエーションを想定しているの？」などの細かい質問についても、3人で協力しながら答えていきます。
プレゼンの結果は…

見事、採用方向で検討という回答をもらえました！少しアレンジは必要という意見はもらったものの、今後の「シン・バイト」企画で実施を検討することに…！おめでとうございます。
最後は、みんなで喜びの記念撮影をしてお仕事終了！お疲れさまでした！

「シン・バイト」体験を終えて…

小林由衣さん（神奈川／大学生）

本日は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。1人では絶対に思いつかないようなバイト案が出てきたり、話していくうちにイメージできなかったものが頭で映像化されたり、もともと考えていた案とは違うものを自分でも思いつくことが出来たり、今日は企画の楽しさを感じることができました。本日はありがとうございました。

友山愛沙さん（東京都／大学生）

話し合いをしたりする中で、すごく色んな意見を聞けたのですごい楽しかったし、すごい貴重な経験になりました。まだ何かは分からないですが、これからの何かにつなげられたらなと思うので、私自身も頑張っていこうと思います。本日はありがとうございました。

関澤諒丈さん（埼玉県／Youtuber）

普段から企画を考えることはあったものの、今までの自分のやり方とは考え方が全く違ったり普段は気づかない視点を得ることが出来て、本当に貴重な体験ができたなと感じています。この経験を今後に生かしていきたいなと思いました。本日はありがとうございました！