イベントレポート公開！

2024年5月21日(火)に実施された、映画『言えない秘密』(6月28日公開)とシン・バイトのスペシャルコラボ企画第1弾「その体験は内緒―。“言えない秘密”のバイト」のイベント内容をレポートにまとめました！

今回の「“言えない秘密”のバイト」企画に当選されたのは、濱口さん（左）中塚さん（右）の2名です。「映画関係のお仕事に興味がある」というお二人が、シン・バイトにチャレンジしました。「緊張で手汗が止まりません」と中塚さんは参加前の緊張した様子を語ってくれました。

映画『言えない秘密』の完成披露試写会イベントは、TOHOシネマズ日比谷にて行われました。本日は「来場のお客様の誘導と資料の配布」がメインのお仕事。映画や当日のご案内が書かれた資料をお渡ししていきます。その後、行われる舞台挨拶を関係者席で見守った後、公開前の映画本編を特別に閲覧、感想などのレポートバイトのお仕事をこなして頂きます。

まず、STAFFパスをもらい、関係者の方から本日の流れの説明を受けました。今回は厳正な抽選で当選した方のみが参加できるイベントのため、多くのお客様が受付前に列をなしていました。

いよいよ受付がスタートしました。受付後、開場までしばらくあることから受付後のお客様の導線は様々でした。資料のお渡し漏れがないように、受付終了したお客様1人1人にしっかり声をかけて、資料を渡していきました。ご案内すること約1時間半、ようやくお客様のご案内が終了し、誘導・資料の配布のお仕事を完遂することができました。

その後、関係者席にて完成披露試写会の舞台挨拶を観覧しました。登壇者の皆さんの一挙一動に相槌を打ちながら、舞台挨拶を登壇者の方の降壇までしっかり見守りました。

舞台挨拶終了後、特別に舞台袖に案内していただきました。今回は特別に河合勇人監督とご挨拶をさせていただけるということもありドキドキしながら舞台袖へ向かいます。扉を開けると、そこには舞台挨拶を終えた河合勇人監督がいらっしゃいました。監督へのご挨拶をし、記念撮影もさせていただきました。俳優を目指しているという中塚さんは「是非、今度は作品作りの場でお会いできるように、精進します」と河合監督へ熱い思いを伝え、握手を交わしていただきました。

その後、映画館に戻り公開前の本編を最後まで観覧しました。（今回の映画の感想コメントは下部※シン・バイトを終えてをご覧ください）

映画観覧後の感想コメントをお二人にいただき、映画のパネルと一緒に記念撮影をし、本日のミッションは無事終了！

最後に、担当の方から副賞のオリジナルグッズをいただきました。今回の副賞はなんと、監督のサイン入りのクリアファイル！「監督のサインをいただける機会なんてないので、嬉しいです」とそれぞれ興奮した様子で語ってくれました！長時間の参加、お疲れさまでした！

「シン・バイト」体験を終えて…

濱口さん

──シン・バイトに参加した感想を教えてください
一つの映画が公開されるのに、本当にたくさんの人が関わっているのだなというのを改めて感じることができました。これまで舞台挨拶に観客として参加することはあったのですが、いつもは舞台上しか見ていなかったので、今回は見方がかわったというか視点が増えました。こういう仕事があるのとか、たくさんの方が支えているなということに改めて気が付きました。 また、監督からのサイン入りグッズをいただけたり、記念撮影をしたりと普段できないことたくさん経験させていただいて、本当に良かったです。
──公開前の映画を特別に観ていただきましたが、感想を教えてください
秘密がもたらした二人の恋模様を最初はキュンキュンしながら見ていたのですが、最後には秘密も明かされ、涙もありの作品でとてもよかったです。とても面白い作品でした。
──イベントを通して一番印象に残っているのはどこですか？
裏で本当に多くのスタッフさんがいて、一つの作品を公開するのは簡単ではないということを改めて気づかされました。本当にいろんな人の努力によって、映画やイベントが成り立っているのだな…ということに気が付き、すごく勉強になりました。ありがとうございます。 ──この体験は未来に繋がりそうですか？ はい！自身も映像とか映画の関係の仕事に興味あるので、今回の経験はすごく未来に繋がる経験だなと思いました。ありがとうございました！

中塚さん

──シン・バイトに応募するきっかけや参加した感想を教えてください
試写会に参加したのも初めてですし、舞台挨拶を見たのも初めてだったので、何もかもが初体験だらけでした！改めて思ったのは、映画を作るってやっぱりチームワークがすごく重要だということです。キャストの皆さんはもちろん、編集する方や、音響、エキストラの方など多くの人が関わって、やっと一つの映画が作れるんだなって思いました。やっぱり映画って素晴らしいなと思いました。
──公開前の映画を特別に観ていただきましたが、感想を教えてください
一言で言うと…本当に泣ける作品でした。あとは伏線の散らばりを見ていて、すごく美しいと感じました。最後、回収するところもすごく美しかったです。僕自身、映画ではあまり泣かない人間なのですが、その僕が泣ける作品なので、なかなか感動できないという方にも是非お勧めの映画です。
──イベントを通して一番印象に残っているのはどこですか？
先程もちょっとお伝えしたのですが、生まれて初めて舞台挨拶に参加させていただいたので、印象的なのはやっぱり生で演者の方を見ることができたというところです。特にインタビューの中で、キャストの言えない秘密として、実はあのときこうだったというエピソードトークを聞いた後に作品を観ることができて、感動がより増しました。
──この体験は未来に繋がりそうですか？
確実に、僕の夢に繋がりそうだと感じています！僕自身、俳優や、モデル業などの芸能活動に力を入れていきたいと思っているため、今回、改めてチームワークの大切さっていうのを学ぶことができました。そのことを忘れずに、今後とも精進していきたいなと強く感じました。